SSブログ

詩と音楽 [日々のキルト]

昨日は、「詩と音楽」のシリーズの4回目を聴きに行った。「シェイクスピアからワールドランゲージへ」というテーマで、ピーター・バラカンの解説で、アントネッロというグループの古楽器による演奏や、詩の朗読、古典的な踊りなどを見る。コルネット、ヴィオラ・ダ・ガンバ、チェンバロとハープの響きはとても優雅で、シェイクスピアの十二夜からの歌や、ヘンリー八世のアン・ブーリンへの恋文、魔女の踊り、「流れよ、我が涙」の演奏など古典的世界に浸った後、2部ではスティングやビリー・ジョエルの曲まできけてバラエティ豊か…。
4回分のチケットを買ってどれも愉しんだが、一番印象に残ったのは最初の「モンゴル〜草原をわたる風」の馬頭琴の演奏と朗読だった。このような企画をまた来年もたてて欲しいと思う。

今日は3年ぶりくらいで京都の友人加藤廣子さんを横浜に迎えて、中国茶など飲みながらいろいろと近況を話し合った。彼女は ビーンズというグループでオカリナを吹いている人なので、演奏活動の話や、音楽や詩の朗読に関する話をする。違うジャンルの人の話をきくのはおもしろい。ブログをはじめるというので、それも今後のたのしみの一つになる。
nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 1

加藤廣子

久しぶりのデイト楽しかったです。早速、大杉さんよりblogへの参加方法のご連絡をいただきました・・が、ようやく今日時間が出来て、私のblogが出来ましたのでまずはお知らせを!

「hiro's Blog」です。まだ、未消化状態。これから楽しみ♪
by 加藤廣子 (2005-11-16 21:37) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

橋本征子詩集「破船」よりいちにち ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。